雨が降っています

休日に降る雨は好きだ。

家にいても罪悪感がわかないから。

 

家にいて何をしていても許される。雨で外に出られなかったから、そう言える。

 

家にいて大人しく窓の外を見る。

向かいの家の雨樋が漏れている。室外機の屋根を叩いている。

 

それだけでいい。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海について

海が好きで夏でも冬でも月に数回は行っている。

何をするわけでもなく夏はビールを飲んで寝たり冬なら散歩したり特に目的はない。

 

視界いっぱいに広がるものを観るということはいいことだと思う。平日はビル郡ばかりで視界的には狭い世界だと思う。

 

オフィスで働いていると、こうしている間にも当然だけど海は波を寄せては返してを繰り返したり、いやそれだけでなく、世界中の自然的あるいは文化的な遺産や、秘境は、同じ時間の上に存在しているということが信じられない。

そうしてそこを観光している人やそこに向かって冒険している人が羨ましく思う。

 

ぼくはそういう生き方というか時間の使い方の方に価値を感じる、ただそれだけのこと。

 

世の中の大半のことは面白くない、こんな誰にでも出来るような、なんの面白みも、生き甲斐も感じることはなさそうなことで、世界のほとんどが構成されている。

長くいれば価値を感じられるとか、真剣にやれば価値を感じられるとかそういったものは嘘で、都合よく価値のないものに価値を与えようとしているだけだ。

 

自分がおもしろいと感じたら面白い、おもしろくないと感じたなら面白くない。ただそれだけ。世界の認識主体は自分であると疑わないのに何故。

 

しかし、逆に言えばこの全く面白みのないことで生活が成り立っていて、全人類が面白いことを本当の意味で追及し始めた時、今の生活模様は全く一変するだろう。

 

こういう関係は僧侶と俗人に似ている。僧侶はどうしても世界の余分を糧に生きている。いくら修行だの苦行だの謳っていても苦しみから隔離された場所に避難した、ぼくには僧侶たちがそうにしか見えない時がある。

苦しみと向き合ってもがいて生きているそんなふつうの人間の方が余程強いなと思う時もある。

 

でもこれは仏陀の教えの本来あるところで、まずは自分を救うという始まりから言えば当然のことだと思う。嫌だなと思ったらそこから離れる。ただそれだけの教えなのだと思う。

ここ1年間で買って良かった物

 

1位 Air Pods - apple

自分が求めていたイヤホンの形。

AirPods を買うまでは首に架けるタイプのBluetoothイヤホンを使っていたけれど、有線が鬱陶しく完全無線タイプのイヤホンが欲しかった。いくつか既にそのようなものはあったのだけれど、デザインがごちゃついていて耳に付ける気には到底なれなかった。その点、AirPods はシンプルで素晴らしい。

購入を検討している方がいれば、迷わず購入するべきだろう。早く購入して生活を豊かにした方がいい。

 

2位 iPad Pro と Smart Keyboard- apple

MacBook Proを同時期くらいに購入したけれど、買って良かったなと思うのはiPad Proとsmart keyboard 。

ゲームしたりネットサーフィンしたり手軽に動画編集したり文章書いたり、絵書いたりとにかく便利。

大体のことはこれ1つで済むので外出するときは大抵持ち運んでる。

 

3位 X Series FUJIFILM X100F -富士フィルム

デザインに一目惚れして買ってしまったカメラ。

はっきり言って器用なカメラではないと思うけど、制限された中で活動することは嫌いじゃないので問題ない。むしろ、あれもできるこれもできるという物よりは、これなら出来るよという物の方が私にはちょうどいいのだ。

このブログに掲載している写真はx100fで撮影したものかiPhone Xで撮影したもの。

正直な話、iPhone Xのカメラが相当優秀なので、たまにx100fを家に置いてきてしまう。

 

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5位 Kanken No. 2 Laptop 15" Black - Fjallraven

 

最近よく見るこのマークの鞄。私はこのブランドの鞄が好きで3個持っている。

中でもよく使うのがこれ。背中の別ポケットMacBook pro 15インチ まで収納出来るので非常に使い勝手が良い。

しかし、ほとんどiPad Proで事は済むので、MacBook Proを持ち運ぶことは全くない。

代わりに雑誌をそこに収納して鞄の整理を付けている。勿論iPad を入れてもいい。

 

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以上

 

中にはここ1年間よりも前に買ったものもある気がする。

 

小さい頃、海で遊んだ夜は、お風呂で桶を床に置いて、そこに水が貯まるようにして髪を洗っていた。

洗い終わって、桶にたくさん砂が溜まっていれば「今日はよく遊んだ」と、一人で満足するのであった。

 

武蔵野美術大学 博物図譜 自然のもてなし

App storeで公開されている武蔵野美術大学の博物図譜を見ることのできるデジタルアーカイブアプリが面白い。

このアプリでは武蔵野美術大学図書館所蔵の博物図譜を見ることが出来る。

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ヒトデが元気そうなポーズをしている。

元気できらきらしている様に見えるけど、上下は小さなヒトデのイラスト。

ヒトデはなんで星形なんだろうと思ったけど、星は別に星形じゃないし、勝手に星形と呼ばれるヒトデの気持ちも考えるべきだなと思った。

ヒトデはジュラ紀にはすでに生息が確認されいるので、人間が作り出した図形に当てはめるには地球の大先輩に無礼だろうか。

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蟹のイラストがかわいい。すでに茹で上がったのではないかと思うくらい赤い。

茹で上がったところで、記録に残すという当初の任務を思い出して絵に書いたのではないかと疑ってもいる。

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クノール『自然のもてなし』1767
G. W. Knorr“Cabinet Choisi de curiositez naturelles, tome 2, par George Wolfgang Knorr et Philippe Louis Stace Müller.”

 

こちらは、脊椎動物図譜 哺乳類編。

脊椎動物の哺乳類に漏れなく人間も記録しているところが作者の学者的な分類感覚を感じる。

各種外国人のイラストも取り揃えながら、日本人と中国人もいる。

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蝙蝠も掲載されている。このページがお気に入り。

シルバニアファミリーの家族紹介みたい。真ん中は主人公ぽい顔をしている。

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見ていてどれも飽きないものばかりなので、時間がある人は見てみると面白いと思います。